飢餓と貧困をなくす

孤食・子供の相対的貧困による栄養課題に対する取り組み

鈴鹿大学短期大学部と味の素グループと弊社の産学連携の取り組みの中で子ども食堂支援の販売協力者という立ち位置で子ども食堂支援を行うこととなり、契約を締結しました。
孤食・子供の相対的貧困による栄養課題という問題に対して、課題解決に寄与する子ども食堂を応援する取り組みです。
味の素グループから応援商品(フードロス対象商品など)を無償提供していただき、販売協力者が販売を行い、販売収益を子ども食堂の活動費として寄付する仕組みです。
「アジパンダ食堂」として全国102か所(2024年10月現在)の提携先で活動が行われています。

活動報告

2025年5月22日(木)に本社食堂にて子ども食堂支援ランチを実施しました。
本社食堂で提供されているランチに、味の素冷凍の冷凍ケーキ2種類を付けて提供し、販売収益を子ども食堂へ寄付することとなりました。

★寄付金額:11,700円
(銀行振込手数料除く)

フードロスの削減と生活困窮者支援(タスカル)

子供の貧困対策として2017年9月より「グッドごはん」という活動を行っているNPO法人グッドネーバーズジャパン。

タスカルでは2021年2月よりこのNPO法人と企業のフードロス対策と子供の貧困支援に関する取り組みを始めました。

活動報告

※タスカルからの呼び掛けで集まった寄付内容(2021年4月末日時点)

食品

  1. ・S社 ふぐ総菜 2,000パック
  2. ・D社 和惣菜 150パック
  3. ・E社 なべつゆ 1,300パック
  4. ・E社 カレーフレーク 1,000パック
  5. ・O社 ガレットセット 80パック
  6. ・K社 ジュース 1,800本
  7. ・C社 お菓子 2,400袋

非食品

  1. ・C社 除菌アルコール 1,000本
  2. ・T社 マスク 300箱
送付内容の一部
送付内容の一部
フードロスの削減と生活困窮者支援
フードロスの削減と生活困窮者支援

ユニセフ募金活動

気がついた時、会社でのイベントがあった時、慈善寄付活動を行っています。

ユニセフ募金活動

大きなことは出来ませんが。

気がついたとき、会社でのイベントがあったとき、個人的にいいことがあったとき、ゴルフに1回いくたびに、出張から帰ったときに。

各々の小さい思いが集まってきます。

決して大きな額ではないかも知れません。

私たちは良い環境で仕事が出来て、食べることも不足なく、スポーツ、ショッピング、休日を楽しみ、本当にありがたい時代に生きているのだと思います。

世界には戦争があり、生きることが精いっぱいで水も食料も薬もワクチンも衣服もない、想像が付かない状況があります。

私たちの小さな思いですが、社会的真の弱者に寄付が届けられたら、嬉しく思います。

ユニセフ協会HPに記事が掲載されました。
スズカ未来がユニセフ協会に100万円を募金
目録を掲げる伊藤会長(左)と末松社長=スズカ未来本社にて