働く仲間へ

働く中にも幸せはあります。

社会の中に会社があり、社員がいます。

スズカグループの社員は、みな同じ働く仲間です。

社員がより「イキイキのびのび」と働ける環境や制度づくり、成長できる仕組みづくりに取り組んでいます。

  1. 教育・研修制度の拡充

    新入社員研修
    入社後半年間、社内研修や、マナー研修・工場見学、運転実技研修など社外研修を通して、会社のルール・仕組みを学びます。研修では「学ぶ」ことはもちろん大切ですが、同期同士の結束、いろいろな先輩社員との交流を通じて「スズカグループで働く仲間」としての意識を養います。
    管理職研修
    管理職は定期的に、管理者としての役割、責任について学ぶ研修を受けます。
  2. 人事制度の透明化

    人事評価制度
    昇給や昇格、賞与等は、年2回上司との面談を含めた評価制度に基づき決定します。評価は、期間中の仕事ぶりを多面的に評価できる「評価シート」を用います。評価シートのひとつ「課題設定シート」は、上司と本人の面談によって目標を決めることで、自己啓発につながっています。
    給与制度
    給与制度は、評価の透明性を高めるとともに、給与への反映ルールが明確です。日々の努力を正当に評価し、適切に給与等に反映されることにより、処遇に対する納得感を高めつつ、より一層“やりがい”の感じられる制度になるよう努めています。
  3. 福利厚生の拡充

    完全週休2日制
    年間休日は126日(2024年)

    休日を楽しんで欲しい、社員がリフレッシュをして仕事への活力を生み出して欲しいとの想いを込めて、2016年より完全週休2日制を導入しました。

    リゾートホテル利用優待制度
    会員制リゾートホテル全国26施設を利用することができる制度です。家族旅行や社員旅行で利用できます。
    育児・介護休業制度/育児・介護短時間勤務制度
    女性社員の育児休業取得率は100%

    社員の「結婚」「出産」「育児」「介護」などのライフイベントに対応した育児・介護休業制度や育児・介護短時間勤務制度があります。これからも、社員が活躍できる環境を整備できるように取り組んでいきます。

    本来の勤務時間数は7時間45分ですが、短時間勤務制度では勤務時間数を6時間15分~7時間45分の間で選択でき、お子様が満3歳まで取得可能な制度です。

    住まいに関する制度

    ~新入社員サポート制度~

    入社後半年間は新入社員研修を本社(鈴鹿市)で行います。自宅からの通勤が困難な新入社員を対象として経済的負担を軽減することを目的として、会社が社宅を準備します。

    ~社宅制度~

    自宅からの通勤が困難な社員を対象として、会社が社宅を準備します。(一部個人負担有り)。社宅制度期間は10年間です。結婚後も社宅制度があります。

    ~転勤制度~

    転勤が発生した場合、引越し費用や引越し準備金の支給があります。

    ~帰宅旅費制度~

    社宅を利用している社員に対し、独身者には年4回、単身赴任者には年12回の帰宅に要する交通費を支給しています。

スズカ未来オフィス

受注&お客様サポートセンター

営業オフィス環境

令和元年 三重のおもてなし経営企業選 受賞

弊社の、働く環境や社員の意欲と能力を最大限に引き出す取り組み、制度づくりが評価され、三重県より、令和元年度『三重のおもてなし経営企業選』を受賞致しました。

これからも社員・お客様・地域へ、より良い環境・商品・サービス(おもてなし)を提供し、共に継続的発展をしていけるよう、努力してまいります。

「おもてなし経営」とは?

「おもてなし経営」は、いわゆる「おもてなし」ではなく、「社員・地域・顧客」に対して「おもてなし」を行うことで、これらの方々に、喜びややりがいを持ってもらい、事業の継続的な発展につながる可能性を秘めた経営モデルです。

「社員・地域・顧客」への「おもてなし」とは、これら三者に対して、より良い機会や環境、サービスや製品を提供する取組みを行うことです。

令和四年 三重県SDGs推進パートナー登録されました

三重県SDGs推進パートナーとは三重県内における企業や団体等のSDGsに向けた取組を見える化し、県が後押しすることで、持続可能な社会の実現に向けた取組を広げていくことを目的とした制度です。

弊社の取り組みの中でペーパーレス化の推進、エネルギー使用料の削減、トータルでCO2削減、社員の働きやすい職場づくり、定期健康診断、人間ドックの受診、ストレスチェック実施による、心のケア、社会貢献(地元高校生支援・鈴鹿市・亀山市支援)、献血・月1回地元清掃、ユニセフへの寄付などが評価され登録となりました。引き続き、人にやさしく、地球にやさしい仕事のありかたを考え、実現していきます。