プラスチック最大18%削減!シーピー化成の次世代フードパック「KLVシリーズ」で環境と売場を両立
プラスチック最大18%削減!シーピー化成の次世代フードパック「KLVシリーズ」で環境と売場を両立
今回は、環境への配慮と商品価値向上、機能性の全てにお応えする、シーピー化成の新しい嵌合フードパック「KLVシリーズ」をご紹介します。環境に配慮した圧倒的な「軽量化」
KLVシリーズは、薄肉化によりプラスチック使用量を大幅に削減しました。- プラスチック使用量削減: 従来品(KL-8〜30シリーズ)から置き換えた場合、最大で18%のプラスチック使用量削減を実現しています(8-9サイズ)。
- リサイクル法負担額低減: 軽量化は、容器包装リサイクル法の負担額低減にも貢献します。
- 削減効果: 例えば、各サイズ年間100万枚を使用した場合、プラスチック使用量を約9.5トン削減できると試算されています。
見栄えと機能性を高めるこだわりの設計
この新シリーズは、環境配慮だけでなく、ユーザーの店舗オペレーションと商品の見栄えにもこだわっています。- 見栄えアップ: 蓋のリブを少なくすることで視認性が向上し、中身の惣菜がよりスッキリと、洗練されたイメージで映えます。
- 底面の凸凹リブ: 底面形状を工夫し、食材との接地面を極力減らした凸凹リブを採用。これにより、蒸気によるベタつきを軽減します。
- 油分・水分を逃がす: 食材から出た余分な油分や水分を周囲や中央の溝に逃がすことで、おいしさをキープします。
- 吸水紙の削減に貢献: 油分などを効率よく逃がすことで、吸水紙の削減にも貢献でき、資材コストの低減にも繋がります。
優れた作業性
- 蓋の手前を閉めるだけで四隅がしっかり嵌合するため、作業性も抜群です。
- 安定した積み重ねが可能で、売場での商品の滑り落ちも軽減できます。
シーピー化成















