外食店舗や介護施設では、お客様や利用者様の衣類を保護するための使い捨てエプロンが不可欠です。しかし、一般的な紙製エプロンでは「ガサガサする」「すぐに破れる」といった課題も散見されます。

今回は、これらの課題を解消し、不織布製でありながら高いコスト競争力を持つ、メディティックジャパンの「エプロン(B)折」をご紹介します。

１．不織布のメリットを最大限に活かした「快適な着用感」

本製品は、不織布素材を採用することで、利用者様と提供側の両方にメリットをもたらします。

✓体にフィットし、ガサガサしない:

紙製のエプロンに比べ、素材が柔らかく、着用時に首回りや体にフィットしやすいのが特徴です。お客様や利用者様にストレスを与えません。

✓強度が強く、破れにくい:

不織布は強度に優れており、食事中や着脱時に簡単に破れる心配がありません。「1人のお客様に1枚でOK!!」という高い耐久性で、資材のムダを削減します。

２．コスト効率を追求した「自動折加工」と幅広い用途

✓機械による自動折加工で低コストを実現:

製造工程で「機械による自動折加工」を導入することで、製造コストを圧縮。不織布製（ディスポエプロン）でありながら、卸業者様がお客様に提案しやすい価格帯を実現しました。

✓外食産業の幅広いニーズに対応:

油やタレが飛びやすい焼肉・鉄板焼き、汁物が多いラーメン・カレーうどん・パスタなど、汚れやすいメニューを提供する外食店舗で幅広く使用可能です。

✓介護・病院での食事補助にも最適:

高いフィット感と不織布の特性は、介護や病院での介護食事用としても非常に適しています。

３．主要仕様

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メディティックジャパン